毛髪再生は毛乳頭を目覚めさせることから!

ハゲても毛髪再生は可能!?

薄毛が治らない、という人は、毛乳頭がヘアサイクルの休止期から抜け出せずに、眠ったままである可能性があります
そのままだと、毛髪再生は不可能だといえます。

正常なヘアサイクルは、成長期・退行期・休止期がバランス良く経過します。
それにより次の発毛に備えられるのですが、頭皮に問題があると、毛乳頭が働かずに栄養補給が阻害され、髪の毛が栄養失調になることで、細い髪の毛ばかりが育ってしまいます
最悪の場合、休止期から毛乳頭が目覚めずに、全く次の発毛をしなくなってしまうケースもあるのです。

毛乳頭は栄養の運搬係

毛乳頭とは、血液から酸素や栄養分を取り込んで、髪の毛を生み出す毛母細胞に受け渡す役割をする細胞のこと。

この細胞があるおかげで、髪の毛は抜けても生え変わるのです。

しかし、頭皮の環境が悪化すると、これまで栄養の運搬係を務めていた毛乳頭の働きは一転して休止してしまいます

そうなると、発毛に重要なヘアサイクルの成長期を迎えることなく、どんどん髪の毛が衰退していくのです。

髪の毛のヘアサイクルと毛乳頭の関係

髪の毛の成長は、成長期・退行期・休止期というヘアサイクルにより、発毛から生え変わりまでが行われます。

ヘアサイクルの成長期には毛乳頭から、分裂の盛んな毛母細胞へと盛んに栄養が運ばれていき、髪の毛の発毛が促されます

ヘアサイクルの退行期になると、髪の毛から毛乳頭が離れて栄養の供給が止まります
この時期から段々と抜け毛が出始めます。

休止期になると、毛乳頭は毛母細胞から完全に離れて休止状態になります。

この時期は、毛乳頭が次の発毛を促すためのエネルギーを蓄えている期間だといえます。

毛髪再生には頭皮の血行促進が有効!

頭皮の血行不良は、毛乳頭の働きを低下させる原因のひとつです。

そのため、毛髪再生を促すには、まず頭皮の血行不良を改善することから始めなければなりません。

血行不良を改善するための方法として有効なのは、「全身運動」です。
全身運動は、散歩やジョギングなどの軽めの運動を基本として行います。

軽い運動で、体が適度に疲労を感じることで、それをリカバリーするために、体の機能が血液を伝って頭皮を含む体全体へと、酸素と栄養素を多く循環させようとします。
運動をすれば、その時血圧が上昇しますが、それは血液の循環量が増えた証拠です。

また、全身運動には、体の代謝機能を向上させ、頭皮の細胞分裂を活発化させる効果があります。

継続することで、血行不良はかなり改善されますので、試してみるといいでしょう。

頭皮マッサージは毛髪再生に効果があるの?

頭皮マッサージは、自分でやってもそれほど高い効果が得られません

一番血行促進効果を得られるのが、別の人に自分の頭皮をマッサージしてもらうという
こと。

理髪店にいくと、普通は髪の毛を切った後に洗髪をおこないます。
プロの理容師の手で頭をマッサージしながら洗ってもらうと、とても気持ちが良く感じます。

しかし、自分で頭をマッサージしても本当のところそこまで気持ち良さはないでしょう。

この「気持ちいい」感じこそが、血行が促進されている証拠なのです。

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