辛い食べ物とハゲの関係性

辛い物を食べるとハゲるのか?辛味成分の作用を解説!

唐辛子や胡椒には、カプサイシンやカリウム、ピリペンなどの成分が含まれています。

これらの辛い成分は、ハゲを進行させるどころか、むしろ頭皮を健康に保つためには欠かせない役割「血行促進」と「細胞の若返り」の作用が期待できるのです。

以下では、香辛料に含まれる成分の、「発毛を促す作用」について解説しています。

唐辛子のカプサイシンで血行促進

唐辛子に含まれているカプサイシンには、頭皮の血行を良くする作用があります
血行が促進されると頭皮への血液の循環も良くなり、毛乳頭を介して盛んに栄養が毛母細胞へと運ばれます。

唐辛子が入った料理を食べると発汗が促されますが、これは血行が良くなり血液の循環が活発になって体温が上昇している証拠。

ちょうど運動をした後のような状態ですね。

カプサイシンで毛母細胞が活性化

カプサイシンには、血行促進効果の他にも、新陳代謝を促し毛母細胞の分裂を活性化させる働きがあります。

毛母細胞は髪の毛の元となる物質で、この細胞が角質化することで毛髪へと姿を変えます。
細胞分裂が活発だと、新しい毛母細胞が次々と分裂して生まれ、フサフサの髪の毛をつくるのです。
しかし、体の代謝機能が低下している状態だと、毛母細胞の分裂が行われなくなってしまい、髪の毛が新しく生まれなくなってしまいます。

つまり、辛い物を食べるとハゲるというのは嘘で、むしろ頭皮の細胞分裂を促進し、発毛を促す大事な成分だということがいえるのです。

では、唐辛子の他に、胡椒の場合だとどうでしょうか?

胡椒の成分カリウムで細胞の働きが活性化

胡椒に含まれているカリウムは、細胞の働きを活性化させるミネラル成分です。
摂取した糖質や脂質を効率よくエネルギーに転換させることで、細胞の隅々にまでエネルギーが行き渡るようにする働きがあります。

カリウムは汗や尿と一緒に、体外に排出されやすい成分ですので、体には不足しがち。
不足すると、毛母細胞にエネルギーが循環しなくなりますので、積極的に摂りたい成分なのです。

胡椒のピリペンには抗酸化作用がある

胡椒の辛味成分であるピリペンという物質には、抗酸化作用があります。

頭皮の老化は、細胞が酸化することで引き起こされる現象ですが、抗酸化成分を摂取することで、それを予防することができます。

このピリペンは、特に黒胡椒に多く配合されています。

辛い物を食べた後は頭皮が汚れる!?
ハゲないためにもシャンプーを!

辛い物を食べるとハゲるのか?辛味成分の作用を解説2!

香辛料を摂ると発汗や代謝が促されるとここで説明しました。
辛い物は、細胞にはとても良い作用をもたらしハゲ予防にもなるのですが、頭皮が汗や老廃物でいつもより汚れてしまいます

いわば、運動した後と同じような頭皮環境になりますので、シャンプーで綺麗にその汚れを洗い流してケアしてあげることが大事

特に就寝前に辛い物を食べた場合は、そのまま眠ってしまうのではなく、歯磨きと同じく忘れずに入念なシャンプーを心がける必要があるでしょう。

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