薄毛予防には、朝シャンよりも夜が大事!その理由とは?

鏡を見て悩む男性の写真

頭皮の皮脂は、人間が生きて活動をしている限り分泌され続けています。
特に寝ている時は、知らない間に汗と共に皮膚からにじみ出ていて、人によっては朝起きた時に髪の毛のベタつきが気になり、シャンプーをしている人もいます。

それなら、寝る前にシャンプーをしなくても、朝シャンプーをやればいいのでは?
確かに、どうせ朝髪の毛がベタつくなら、起きた時にやっても効果は同じように感じるかもしれません。
たとえば、夜仕事からヘトヘトになって帰ってきてからのお風呂は、正直面倒な時もあるでしょう。

しかし、頭皮にとって夜寝る前のシャンプーは、とても大事な行為なのです。
それはどういうことなのか?ここで就寝前のシャンプーの、本来の目的について説明したいと思います。

 就寝前のシャンプーで発毛サイクルを促進

シャンプーに一番適したタイミングは、就寝前の入浴時です。
1日の汚れを寝る前に落として、頭皮をクリアな状態にするのが目的です。
頭皮をクリアにすることで、頭皮細胞に生息する常在菌のバランスを保つ目的もあります。
また、育毛コンディショナーを併用すれば、頭皮に不足しがちな栄養素「コラーゲン」や「ヒアルロン酸」を補給することもできます。

この2つの成分は、細胞が保湿力を保つために必要な物質であり、加齢と共に不足しがちになってしまうので、安定した頭皮への供給が必要です。

頭皮や毛髪は、夜の睡眠時に新しい細胞が生まれ、1日の生活で破壊された細胞が修復されていきます。
ですから、寝る前のシャンプーをさぼってしまうと、栄養補給および常在菌バランスの乱れにより、細胞が再生されにくくなってしまいます。
その結果、細い髪の毛が生え、抜け毛や薄毛を引き起こしてしまうのです。

良好な発毛サイクルを保つため、寝る前のシャンプーだけは欠かさないようにしましょう。

 皮脂の量が多い人は朝シャンも、夜と合わせてやってOK!

シャンプーは本来1日1回、就寝前で十分なのですが、起床時の頭皮のベタつきが気になる人は、朝のシャンプーをしてもOKです。
朝のシャンプーは、頭皮の血行を良くして頭をリフレッシュする効果もあります。

ただ、朝のシャンプーをすることで皮脂を取り過ぎてしまうと、外出時に紫外線などによって頭皮や毛髪細胞が直接ダメージを受けてしまいます。
皮脂は、紫外線から皮膚を守る働きを担っていますので、あくまでも摂り過ぎには注意が必要となります!
特にベタつきが気にならない人は、夜1回のシャンプーだけを実施してください。

 夜更かしは薄毛を引き起こす!規則正しい生活を心がけよう

徹夜をした日の髪の毛は、特にベタついているように感じませんか?
仕事や勉強で徹夜を経験したことがある人は、大勢いらっしゃるかと思います。

夜更かしは、体内のホルモンバランスを乱してしまい、頭皮の環境にも悪影響を及ぼします。
長時間深夜に起きていることで、交感神経が常に働き続け、その結果として皮脂の過剰分泌が促進されます。

規則正しい生活は、ある意味ヘアケアよりも重要なこと。
薄毛の根本的な原因である生活習慣を見直すことが、まず先決となります。

ついやってしまう!間違ったシャンプー

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